赤ちゃん 新生児 たんこぶ ぶよぶよ

新生児の赤ちゃんにまれに見られるぶよぶよのたんこぶとは

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たんこぶは、通常固くぽっこりと出っ張るものですが、新生児の出産のときや、新生児や乳児の赤ちゃんの場合だとぶよぶよした柔らかい水風船のようなたんこぶができることがあります。
これは帽状腱膜下血腫と呼ばれています。
帽状腱膜とは、頭蓋骨の上を帽子のように覆っている膜のことで、ぶよぶよしたたんこぶができるときはこの帽状腱膜と頭蓋骨の間に血液が貯まっている状態になっています。
この隙間には細い血管がたくさんあるため、血液が固まらずさらさらした状態で留まるのでぶよぶよのたんこぶになるのです。
新生児の赤ちゃんは頭蓋骨に隙間が多いため、出産時に吸引されたときなど打撲以外の衝撃でもこのような現象がおきることがあります。
それ以外だと、通常の頭の打撲や転倒などによりこうした症状がでることもあります。
この血腫は血液が固まらないためかなり巨大化することもあり、大人の手ぐらいの大きさから、大きいときには頭の形が変わるほど巨大化することもあります。

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このように大きくなる上、柔らかい状態なので触ると凹むほどになることもあり、親はとても心配することが多いですが、多くの場合実はそこまで心配いりません。
もちろんCTスキャンで脳内に異常がないかを確認するために一度病院を受診する方がよいですが、それで心配ないと言われたら様子見で大丈夫です。
数週間ほどかかることもありますが、体の中に吸収されて自然になくなっていきます。
ですが、新生児の赤ちゃんの場合はまれに石灰化することもあります。
また、乳児の赤ちゃんでもあまりに巨大化し長期化すると、貧血になる可能性もあるため、場合によっては穿針して血を抜き、吸収を早めることもあります。
たんこぶが大きくなってきても、赤ちゃんが元気に過ごしていていつもと変わりがないようであれば様子見でかまいませんが、元気がないようであったり、目のしたが白っぽかったりと貧血のような症状があらわれてくるようならば早めに再受診したほうがよいでしょう。

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